室長挨拶


 私はマナビノバが大好き。

 

 ここには、教育の理想を詰め込みました。暖かく声をかけてくれる、たくさんの大学生。生徒が帰るときはみんなで見送りします。ひとりの生徒が帰るとなると、大学生が挨拶するために玄関まで出ていきます。いつの間にか勉強の相談会や生徒の頑張っていることの報告会が起こっていたり、趣味の話で盛り上がっていたり。いろいろなドラマや笑顔が生まれる瞬間です。もちろん来塾のときにも、大学生が「こんにちは!」と嬉しそうに迎えにいく光景があります。そんな環境だからこそ、居場所を感じることができ、安心して学習することができます。そして、そんな大学生たちとたくさん出会い、語り合うからこそ、自分が「なぜ、勉強するのか」との疑問をなくし、「将来◯◯大学へ行きたい」と目標をもつことが出来ます。私は、生徒の学習に対し、授業や講義を行うだけでは十分であるとは考えておりません。学習できないのには理由がある。その理由を徹底的に探し、保護者さんにも協力(家庭教育は本当に大切ですよね)してもらいながら解決していきます。

 

最後に、数多の塾がある中で出会えた生徒・保護者さんへ

 

 私は私自身も尊敬するマナビノバの最高の講師たちと共に、お子様の可能性を最大限引き出すお手伝いをしていきます。笑顔が絶えない教室で、時には真剣に、自分の可能性を広げて行きましょう。本気だから、絶対に出来ます。


同一空間型個別指導 勉強した先がみえる塾 マナビノバ
しもがも教室
室長 浅井 由佳

塾長紹介


松榮秀士(37) =京都市左京区

 1984年大阪港区生まれ。京都産業大学工学部を卒業後、塾の講師となる。平成22年5月に教育系事業団体PaKTを創設。平成23年2月に学習塾を退職、平成24年3月「勉強した先がみえる塾 マナビノバ」を開校。勉強した先が見える塾としてPaKTの活動と連携させながら、村・留学や英語教育のための英語劇、「働く」を考えるリクルートキャンプ、世代を超えたつながりをつくる縦のつながりキャンプ等のプロジェクトを手がけて、学びの環境をデザインする「教育デザイナー」として新境地を開拓している。 

 

 -産経新聞引用2013.3.18-

内閣府主催 

iSB公共未来塾事業採択者インタビューにて

「同一空間マナビノバという可能性について」


2011年11月採択
掲載ページ|市民フォーラム21・npoセンター|


講師の声


どうしたら勉強が楽しいと思ってもらえるか、苦手なところを理解してもらえるか、どうしたらテストの点数が上がるか、その生徒さんにとってどんな授業が一番よいかなど、生徒一人ひとりの現状を踏まえ、生徒の未来を考えながら私達講師はその生徒さんのためだけのカリキュラムを作成します。それから、担当講師がそのカリキュラムを元に、生徒さんと保護者様と面談をさせていただきます。私達が生徒さんのことを本気で想ってカリキュラムや授業を考えているからこそ、生徒さんは本気になってくれて保護者様は安心してお子様を塾に通わせようと思って頂けるのだと思います。そうやって本気で生徒さんと向き合う中で、生徒さんが「先生、わかった!」「テストの点数あがった!また頑張る!」と言って笑顔を見せてくれることがマナビノバの講師としてやりがいを感じる瞬間です。