マナビノバはPaKT(パクト)が教室運営しています。PaKTは2010年から行っている大学生がツクるを学ぶ環境です。そのプログラムベースは、フィンランド教育です。フィンランド教育は、世界一の教育と言われる教育として有名ですよね。マナビノバはフィンランド教育にインスパイヤされ、フィンランド教育の本質を分析、その後日本に合う形で実施運営されています。
そんなマナビノバを、フィンランドの留学中に見つけてくれたそう!そして、先日仲間(講師)になりました。わー、めでたい。嬉しい!初めての講師会議(毎週木曜日20:40〜実施)を見学して、フィンランド教育で行われていた現場と酷似していたとのことでビックリしていました!!
生徒を中心に話をする。互いの日常生活や活動から得たインプットを共有し、アウトプットを工夫する。講師同士がお互いに助けたくて助け合う。しかも、それらはルールや規制ではなく、信頼が基盤に実施されているという現場なんです。
生徒は良くみています。講師が仲良いとか、本気かとか。そういった人間関係を含めてマナビノバは、マナビノバらしく、勉強した先が見える塾として、これからも日々、良い環境であり続けていきたい。
新しい仲間がこれから、皆様に愛されますように。
松榮秀士
新学期がスタートしましたね。
マナビノバでは、春休みに講師や、大学生、高校生、中学生、小学生とマナビノバスポーツとして、フットサルを宝ヶ池公園で行いました。(報告遅くなってすいません^^; 新学期は、新しい生徒がたっくさん入塾してくれたりしたので、バッタバタでした!!)
しもがも教室とさいいん教室が合同で実施したのですが
さてさて、驚くべきはその人数...
参加者総勢40人!!!!!
人数が多すぎて、5チームに分かれて実施しました^^
高校3年生の素晴らしい宣誓(めちゃくちゃおもしろかった!ありがとう!)から、
みんなで円になって、みつ先生と久堀先生が、準備体操してくれました。
保護者さんも見学に来てくれたり(嬉しい)と、和気あいあい。
経験者は、初心者が活躍できるようにサポートしてくれたり、、本当に優しい☆
普段、知らなかった一面が見れたりして、全員満面の笑顔でした。
とても、素敵な時間!また、やりましょう!!
毎週、講師会議を運営しています。そこで話されていることをご紹介したいと思います。
「マナビノバとはなにか」
毎週2,3時間、合計100時間以上をかけて、この問を自問自答しているのです。
何時間もかけてこの問を自問自答し、講師同士でディスカッションを繰り返していくことで マナビノバという価値観が芽生えてきます。
この価値観がとっても大事。マナビノバは「勉強できない子はいない」と定義して授業やカリキュラム作成などの業務を行っています。
「勉強できない子ではなく、勉強できない理由のある子」という価値観を共有しています。
いかに、勉強できない理由を無くしていくのか。
なくしていく前に、勉強できない理由を探すことが大切だということに気づきます。
個別指導であることは、目の前に生徒を見ることができる。手元をみて、ひっかかりを探したり、表情を見て、精神面での不安を見つけたり、、、
生徒が涙する場面もとてもよくあります。それは、自分の内面をマナビノバの講師ならば伝えても良いって心が開いているからです。
講師会議では、生徒情報共有に時間をかけ、生徒ひとりひとりの名前の書いたカードを用意して、講師が見つけたひとりひとりの勉強できない理由を話していきます。
そこで、ひとりの目だけでなく、講師みんなの目が行き届いていくのです。
ここまでできる個別指導塾は他塾では難しいと思います。とっても時間と手間がかかるんです。授業をする前に、授業を行う講師として、「マナビノバとはなにか。」を自分たちのものにしていくプロセスに力を注いでいるのです。
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冬期講習後期は、1月3日〜1月17日です。
この期間、何度もカリキュラムを確認して、冬期講習前に立てた目標を見返してみましょう。新たな一年は目標の確認から。
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新年あけましておめでとうございます。
マナビノバは2012年に開校し、おかげさまで6年目を迎えることができました。これまで数多くのご家庭のサポートをさせていただき、その関係性向上へ尽力してまいりました。2017年も保護者の子どもへの2つの願いを叶えるべく、邁進してまいります。
※2つの願い...①元気で健康でいること ②なにか目標を見つけて頑張る姿
マナビノバは勉強できない生徒はいないと考えています。勉強できないのではなく、勉強できない理由がある。それを取り除くことが、マナビノバの使命です。
本年もどうぞよろしくお願いします。
マナビノバしもがも教室 室長 松榮 秀士